六三四鹿児島
どんなに重い障がいがあっても
地域で暮らし続けることを実現させる
・利用者が安心して利用できる事業をめざします。
・利用者一人ひとりの人権を尊重し、利用者主体の上質なサービスを提供します。
・利用者の希望に沿った自立生活を実現できるよう、適切に支援できる職員の育成に努めます。
「どんなに重い障がいがあっても地域で暮らし続けることを実現させる」の下に、利用者のその時その時の“存在”を創造し、利用者を主人公 とした人生のドラマを共に歩み、夢と希望を実現するその実践を積み重ね、個人としての尊厳と地域社会との関わりの中で、かけがえの無い存在として当たり前の地域生活を営むことができるよう支援する。
既に全国には約 500万人の知的および精神障がい者がいるなか、共同生活援助サービスの利用者はその10分の一程度と事業所が圧倒的に不足しており、利用希望者の中には老障介護問題により緊急度の高い方が沢山居る現状を早く解消するという事を事業目的とする。
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事業所
障がい者グループホーム
「六三四東餅田」
〒899-5421
姶良市東餅田247-14
ご利用いただける方
・知的もしくは精神障がいの方
・障がい者区分3以上の方
・18歳以上 ・男性のみ
六三四東餅田の特徴
・一戸建てでの生活 ・完全個室
・朝夕食付 ・健康管理
・夜間は夜勤スタッフ常駐 ・服薬管理
・「イオンタウン姶良」徒歩圏 ・帖佐駅から徒歩20分
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支援内容と利用者及び職員の一日の動き
障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に規定される障がい福祉サービスの共同生活援助を、下記業務を通じて適切に実施する。
(1) 入浴・排せつ、調理・食事介助、余暇支援、健康(服薬)管理、
金銭管理等、日常生活上の支援を個別支援計画に基づいて支援する。
(2) 日中活動事業所・就労先・医療・行政等の関係機関との連絡調整。
(3) 個別支援計画を作成。
(4) 利用者からの相談・苦情処理に関する業務。
(5) 利用者負担額等の請求・受領事務。
(6) 介護給付費請求・受領業務。
(7) 利用者本人の意思を尊重し、個々の特性に合わせた支援をする。
運営方針
家庭に準じた雰囲気で、
利用者個々の特性に合った
支援を行う。
地域社会における自立生活を助成するために、
通所施設、福祉事務所等との連携を密にする。
出身家庭や後見人等と連絡を密にとり、
入居者が本人を中心とした生活が送れるよう、
本人の意思決定を支援する。